オブラル-L 0.15mg+0.03mg

商品詳細

オブラル-Lは低用量ピル、トリキュラーのジェネリック医薬品です。

主成分である卵胞ホルモンと黄体ホルモンの作用で、脳に妊娠したと誤解させ排卵を抑制します。また、子宮の内膜を安定させ、受精卵が着床するのを抑えます。
　　　　また、服用中の不正出血の頻度が他の低用量ピルに比べて少なく、休薬期間中の月経がきちんと起こることが多い（＝きちんと生理がくる）という特徴があります。

別名で「モーニングアフターピル」とも呼ばれており、コンドームが破れていた、望まない妊娠を防ぎたいといった状況になった時、24時間以内に服用して頂ければ、約95％以上の確率で避妊することが可能です。
「性行為での着床を防いで避妊したい、卵巣がんや子宮体がんになるリスクを減らしたい、月経不順を治したい、重い生理痛から解放されたい」といった女性の悩みを解決してくれる心強いお薬です。

使用方法

生理初日に1日1回1錠服用し、21日間連続で服用してください。
毎日忘れずに同じ時間帯に服用するのをお勧めいたします。

※上記服用方法はあくまで一般的な月経困難症、月経周期異常、過多月経、子宮内膜症、卵巣機能不全といった症状での用法用量となります。

注意事項

水やぬるま湯で飲んでください。

一旦、服用を開始してから時間帯を変えて服用した場合、生理が始まる場合があるので、その場合は服用を中止してください。次回の生理が始まった所から服用を再開いただけます。
お薬を飲み忘れた場合は、すぐに忘れた分を服用してください。但し、次の服用時間が近い場合は服用しないでください。

1日で2回分を服用することは止めてください。
36時間以上服用間隔が空いた場合は妊娠の確率が高まるので、次の生理周期に合わせての服用をおすすめいたします。

21錠を服用し終えたら、7日間は服用を休んで、29日目から新しいシートで服用を開始してください。

長期服用の場合は、約6か月ごとに婦人科検診を受けてください。

服用期間中は禁煙してください。

正しい服用ができていれば、ほぼ100％の確率で避妊することができますが、当サイトでは避妊効果を保証してはおりません。予めご了承ください。
また、HIVや梅毒、ヘルペス、淋病といった性病を防ぐ効果はありませんのでご注意ください。

高齢者の方やアレルギーをお持ちの方は主原料、成分を確認のうえ、ご利用ください。

現在、疾病中の方（高血圧、糖尿病、静脈瘤、血栓、貧血、心不全、肝疾患、乳がん、肥満などの疾病）、長期間寝たきりであった、出産して間がないといった方、漢方薬、ハーブ製品などを含む他の薬剤を服用中の場合は医師、薬剤師へ併用の危険性の有無を確認して下さい。

副作用

頭痛、吐き気、体重の変化、腹痛、下痢、ほてり、胃痛、肝機能の異常、不正出血、肩こり、倦怠感、眠気、食欲不振、乳房が張るなど。

禁忌・併用禁止薬

エストロゲン依存性悪性腫瘍（乳癌、子宮内膜癌など）、肝障害のある方、高コレステロール、不整脈、ポルフィリン症といった症状、疾病の方は服用しないでください。

成人女性用商品となりますので男性の方は使用できません。

妊娠中、授乳中の方、または妊娠している可能性がある方は服用を絶対にしないでください。

未成年の方、本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある方は服用しないでください。

有効成分

エストラジオール、レボノルゲストレル錠、Levonorgestrel and Ethinyl Estradiol

保管方法

高温、多湿、直射日光を避けて、小さなお子様やペットの手の届かない場所で保管してください。

その他

※服用や使用方法、効果、副作用は、一般的な薬剤情報からの引用、又は、販売国の商品説明書から和訳を行っています。「オクスリストア」では、 服用および、使用による一切の責任を負いかねます。ご自身で製品をお調べのうえ、ご利用ください。