プリロックスクリーム 30g

商品詳細

プリロックスクリームは局部麻酔剤エムラクリームのジェネリック医薬品です。
成分である二種類の局所麻酔剤によって、脳から伝わる痛みを止め、患部を鈍感にします。

主にレーザー脱毛時の痛みを緩和する皮膚麻酔薬として使用されています。
また性行為時に男性器に塗布するとで感度が鈍くなる点から、早漏防止目的で使用されます。

塗布後1時間程度で麻酔剤の効果が約1～2時間持続します。

使用方法

塗布する部位を清潔にして、毛がある場合は剃って下さい。
1回あたり10gまでとし、皮膚10㎠あたり1gのプリロックスクリームを塗布して下さい。
ラップなどで患部を包んで、約1時間後に効果が現れてきます。
クリームを拭き取り、施術を行って下さい。塗布時間は120分を超えないようにして下さい。
※上記の用量用法は一例となります。症状、年齢で適宜増減しますので、医師、薬剤師の指示を受けた上で服用して下さい。

性行為での使用目的の場合、性行為の1時間前に男性器に1回10gを基本として塗布します。
※女性器にクリームが付着すると感度が鈍くなる可能性があります。必ずコンドームを着用して下さい。
飲用できるお薬ではないので、オーラルセックスを行う場合は注意が必要です。
塗布した状態で男性器を相手の口に含む口陰行為は絶対に行わないで下さい。

注意事項

1回クリームを塗布した後は次回使用まで12～24時間ほど時間を空けて使用して下さい。

消毒が必要な場合はクリームを拭き取った後に行って下さい。

性行為に使用した場合は、行為後に陰茎についたクリームを洗い流してください。

目や、耳に入らないように注意して下さい。

妊娠している方、授乳中、妊娠している可能性がある方は医師、薬剤師にご確認のうえ、ご利用下さい。

副作用にめまいなどが起こる恐れがあるので、車の運転や高所作業、危険を伴う機械の操作は充分に注意して下さい。

アレルギーをお持ちの方は主原料、成分を確認のうえ、ご利用下さい。

現在、疾病のある方、漢方薬、ハーブ製品などを含む他の薬剤を服用中の場合は医師、薬剤師へ併用の危険性の有無を確認して下さい。

副作用

めまい、血圧低下、心拍の乱れ、悪心、おう吐、発疹、かゆみ、蕁麻疹、紅斑、ホルモン不均衡、アレルギー反応、適用部位の蒼白、皮膚の異常、肝臓検査値以上など。

禁忌・併用禁止薬

怪我の部位やアトピー性皮膚炎の部位などの、皮膚の損傷した部位には使用しないで下さい。

メトヘモグロビン血症のある方は使用しないで下さい。

未成年の方、本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある方は服用しないで下さい。

有効成分

リドカイン、Lidocaine
プリロカイン、Prilocaine

保管方法

高温、多湿、直射日光を避けて、小さなお子様やペットの手の届かない場所で保管して下さい。

その他

※服用や使用方法、効果、副作用は、一般的な薬剤情報からの引用、又は、販売国の商品説明書から和訳を行っています。「オクスリストア」では、服用および、使用による一切の責任を負いかねます。ご自身で製品をお調べの上、ご利用下さい。